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『カルディ 海南鶏飯の素』炊飯器だけで簡単にシンガポールの味が楽しめる|micantanblog

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オススメ品

『カルディ 海南鶏飯の素』炊飯器だけで簡単にシンガポールの味が楽しめる

カルディにはおいしいものがたくさんそろっていますが、世界中のおいしいものを手軽に再現できるものもたくさんそろっています。

アジアの食材もたくさんあるのですが、今回シンガポールの海南鶏飯(ハイナンチーファン)の素を発見しました。

一度お店で食べておいしかったので、あの味が本当に家で再現できるのか半信半疑で買ってみたのですが、これが本当にビックリするほど簡単でおいしかった!

今はこんな簡単に世界の味が楽しめてしまうのね…

カルディ 海南鶏飯の素』、恐るべし。

 

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海南鶏飯(ハイナンチーファン)とは

夕暮れのシンガポール右手にマーライオン

海南鶏飯(ハイナンチーファン)とは、茹で鶏とその茹で汁で調理したご飯をいっしょにお皿に盛りつけた料理です。

香港・マレーシア・シンガポール・タイなどの東南アジアの庶民料理、屋台料理なんだそうです。

タイではカオマンガイというそうで、こちらを聞いたことがある人も多いと思います。

 

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『カルディ 海南鶏飯の素』とは

カルディ海南鶏飯の素のパッケージ写真

カルディ 海南鶏飯の素』、ブルーの爽やかなパッケージが目を引きます。

1箱税込で205円、3~4人前作れます。

箱を開けると、中には炊き込みたれとかけだれ赤、かけだれ黒の3袋入っています。

実際に作ってみる

海南鶏飯の素 中身を出した図 右にたれ3種

パッケージに書いているレシピでは、3~4人前、米2合と鶏もも肉1枚で作ることになっています。

でも、どうしてもせっかく作るんだから夕飯のメインにしたいという思いが勝ってしまって、やっぱりレシピを無視して作ってしまいました。

鶏肉1枚では4人分になりません。

もちろん2枚ブッ込みます。

米もシレっと2.5合に増やします。すみません。

米を洗って水を入れ、炊き込みたれと鶏肉を炊飯器の釜に入れて炊く

炊飯器に米と鶏肉を入れている画像

米を洗って炊飯器の釜に入れ、米の分量の水を入れます。

炊き込みたれを入れ、軽く混ぜておきます。

その上に鶏肉を2枚、筋を切り、皮の方を包丁でまんべんなく穴を開けておいたものを、なるべく重ならないように入れます。

完全に重なってますけど…

そこは気にせず、炊飯器のスイッチを押して普通どおりに炊きます。

炊きあがったらご飯と鶏肉を盛りつけ、たれを準備してできあがり!

海南鶏飯盛り付け図 下方左に赤のたれ、右に黒のたれ

炊きあがったら鶏肉を取り出し、食べやすい大きさにカットしておきます。

なにせ鶏肉を2枚入れてしまっているので、生煮えのところがないか心配でしたが大丈夫でした。

もしもきちんと火が通ってなかった場合は取り出した時にレンジで少し加熱してください。

雑ですみません。

鶏肉を取り出した後のご飯を切るように混ぜて、お皿に盛りつけます。

ご飯の上に切った鶏肉を乗せて、その上にパクチーを乗せれば完成です。

うちの女性陣はパクチーOKなのですが、男性陣にはあまりなじみのない食材であり、意外と保守的な舌の持ち主だという理由で、今回パクチーを回避してレタスで代用しました。

レタスは何にでも合いますね。万能です。

そして、小皿にかけだれ赤とかけだれ黒をそれぞれ入れて脇に添えます。

海南鶏飯は味変可能で自分好みにアレンジできる

まずは何もつけずに食べてみる

まず、ご飯だけを食べてみました。

何もかけなくても鶏肉のダシが出て、ちょっとナンプラーの風味もあり、メッチャコクのあるお味です。

ご飯には少しおこげもできていて、香ばしく仕上がってます。

ご飯単品でもおいしい。おにぎりにして食べたいです。

鶏肉の味は淡白ですが、柔らかく仕上がってます。

2種類のかけだれをかけて食べてみる

2種類のかけだれ 左に赤 右に黒

2種類のかけだれをかけて食べてみました。

黒いたれの方は、九州地方のさしみ醤油に砂糖を混ぜた感じの味です。

九州のさしみ醤油は普通の醤油と違って、濃くてとろみがあって、すこし甘めの醤油です。

黒いたれだけかけて食べてみると、小さい子どもにウケそうな甘い味になりました。

一方、赤いたれは、酸っぱい中に唐辛子の辛味と砂糖の甘みが混在する複雑な味です。

しょうがの風味もあり、ピリッと仕上がっています。

スイートチリソースですね。

赤いたれだけかけて食べてみると、ピリッと辛味が来て、メリハリの効いた味になります。

大人はこちらの方が好みなんじゃないかと思いました。

最後は黒のたれと赤のたれを混ぜ合わせてかけてみました。

混ぜると、それぞれのたれ単品で食べるよりも断然コクが増しました。

黒いたれのこっくりとした甘みと、赤いたれのスイートチリソースのピリッとした辛味が合わさって、絶妙な味わいになってます。

自分の好きな味に調整できるのもいいところです。

甘い方が好きならば黒のたれを多めにして赤のたれをアクセント程度に加えるもよし、辛めが好きならば赤のたれを多めにしてコク増しに黒のたれをちょっぴり加えるのもよいでしょう。

わたしはたれを単品でつけて食べるよりは2種類のたれを混ぜてかけた方が断然おいしかったです。

お好みでたれの配分をいろいろ試してみるのも楽しいです。

『カルディ 海南鶏飯の素』は炊飯器だけで簡単に作れて外国気分も味わえる

海南鶏飯盛りつけた画像

カルディ 海南鶏飯の素』は、炊飯器に鶏肉とお米と混ぜて炊くだけで、簡単に外国の味が楽しめる、とても便利なものでした。

炊き込みご飯みたいに野菜をたくさん千切りにしなくてもいいし、鶏肉さえ買ってくれば立派な一品ができるので、忙しいときには本当にありがたいです。

しかも、鶏肉もふつうに自分で茹でるより柔らかいし、おいしくてヘルシーです。

たまには家でいつもと違った料理を食べたいけど、どうやって作っていいかわからない…

そんな時は、いろいろな素を使って新しい料理にトライして、新たな味を発見してみるのもいいですね。

カルディ 海南鶏飯の素』、手軽にシンガポール気分を味わえて大満足です!

※ロハコモールのカルディコーヒーファームに取り扱いあります。