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カルディ『黒麻婆豆腐の素』たった10分で辛味とシビレ感がたまらない本格派の味!

麻婆豆腐の素、いつもいつも助けてもらってます。

ありがたいことに、素を使って麻婆豆腐を作ると、材料の準備から調理完了まで10分ほどで済んでしまう、スーパー時短メニューになっちゃうんですから。

自分で調味料を合わせて作るのはハードルが高すぎます。

なかなか出番のこない調味料を何種類も揃えないといけないのは金銭的にももったいない。

しかもわたしのような料理ベタの素人が作った中華の味は目も当てられない。

せっかくメーカーさんが研究して作ってくださった本格的な味を活用しない手はないですよね。

一発でビシッと味が決まりますから。

そんな、わたしの中でお助けメニューの1つである麻婆豆腐ですが、最近カルディで買った麻婆豆腐の素が本格的でおいしかったんです。

その名も『黒麻婆豆腐の素

シビレと辛みのパンチの効いた本格的な麻婆豆腐を食べたくなったら、こちらイイですよー!

カルディ『黒麻婆豆腐の素』とは

カルディ 黒麻婆豆腐の素のパッケージ画像

カルディ『黒麻婆豆腐の素』は、レトルトパウチに入った1回使い切りタイプの商品です。

1袋100g入り、2~3人前

縦16㎝×横10㎝のちょっと小ぶりなサイズです。

パッケージには『甜麵醬、トウチ、麻辣醤が決め手の本格派!』と書いてあります。

パッケージの麻婆豆腐の写真も色が黒いし赤いしで今まで家で作ってきた麻婆豆腐とは一線を画すたたずまいです。

カルディ 黒麻婆豆腐の素パッケージ裏面の画像

【原材料名】

なたね油、トウチ、砂糖、豆板醤、畜肉エキス、しょうゆ、みそ、甜麺醤、食塩、麻辣醤、生姜ペースト、にんにくペースト、醸造酢、山椒粉末、唐辛子粉末、こしょう粉末、いかすみ粉末/加工でんぷん、酒精、調味料(アミノ酸等)、着色料(カラメル、カロチノイド)、酸味料、香料、増粘剤(キサンタン)、香辛料抽出物、(原料の一部に小麦、大豆、ごま、豚肉、鶏肉、いかを含む)

カルディ黒麻婆豆腐の素栄養成分表示の画像

【栄養成分表示 1袋(100gあたり)】

エネルギー 155kcal

たんぱく質 4.8g

脂質 9.1g

炭水化物 13.4g

食塩相当量 5.8g

【価格】

1袋 税込198円

 

※カルディの一部商品はPayPayモール、ロハコに取り扱いがあります。

定価で販売されているので安心ですよ。

 

カルディ『黒麻婆豆腐の素』を使って麻婆豆腐を作ってみる

1袋で2~3人前とありますが、4人家族なので4人分作っちゃいます。

【材料(4人分)】

  • カルディ『黒麻婆豆腐の素』 1袋
  • 絹ごし豆腐 1.5丁(450g)
  • ひき肉(今回は豚ひき肉です) 265g
  • 長ねぎ 3分の1本(お好みで)
  • チューブにんにく 2センチ程度

ひき肉を炒め、『黒麻婆豆腐の素』を入れる

フライパンのひき肉ににんにくチューブを2㎝程度絞り出した画像

フライパンにひき肉を入れ、チューブにんにくを2センチほど肉の上に絞り出し、火をつけて炒めていきます。

そもそものレシピにはにんにく入れろって書いてないんですが、中華の炒め物にはにんにくやろっていう意識が刷り込まれていて、半ば無意識で入れてしまってます。

ひき肉からかなり油が出てくるので、フッ素樹脂加工のフライパンなら、最初に油をひく必要はありません。

ひき肉は合挽きでも豚肉でもお好みで。

あっさり目で食べたかったので、今回は豚ひき肉で作りました。

火の通ったひき肉に黒麻婆豆腐の素を投入した画像

ひき肉に十分火が通ってきたら、火を弱火にして『黒麻婆豆腐の素』を1袋全部入れて、よく混ぜ合わせます。

炒めているうちに、スパイシーでいい香りがしてきましたよ。

楽しみ楽しみ。

豆腐を加えて煮込み、最後に長ねぎを加えてできあがり!

黒麻婆豆腐の素で炒めたひき肉にさいの目に切った豆腐を入れた画像

豆腐を 1.5cm角のさいの目に切り、ひき肉に加えます。

火を中火にして、豆腐が崩れないように気をつけながら混ぜ合わせます。

黒麻婆豆腐ができあがったところの画像

豆腐の表面に素が行き渡って色が付いてきたら、2〜3分煮込みます。

フライパン内の黒麻婆豆腐の上に長ネギのみじん切りを乗せた画像

最後に長ねぎのみじん切りを加えて全体を混ぜ合わせたらできあがりです。

材料の準備からできあがりまで、トータル10分ほどでした。

安定の仕上がりの早さ!

パッケージのレシピには長ねぎはありませんが、色合いが寂しかったので、やっぱ緑をいれてしまいますよね。

少しでも野菜を入れたいという主婦の血がここでも騒いでしまいました。

黒麻婆豆腐は山椒が効いててシビレ感がクセになる

白いお皿に盛りつけた黒麻婆豆腐の画像

黒麻婆豆腐というだけあって、今まで使っていた麻婆豆腐の素とくらべると、だいぶ色が濃いめに仕上がってます。

そして汁気少なめ

汁気が少なくなってしまったのは、ひき肉を張り切ってレシピの倍以上入れてしまったからなのでしょうか?

その真偽は謎です。

ちなみにレシピではひき肉100gですが、今回265g使っちゃってます。

全体的に色が濃いうえに、豆腐は辛そうな赤ーい色合いになっているので、どんなにか辛いんだろうなと思いましたが、辛いけど予想よりはマイルド

辛いのがそこまで得意じゃないわたしでも食べられます。

甜麺醤の甘みがベースにありますが、豆板醤、麻辣醤の辛味、そして豆鼓が入ることによってコクのある味わいになっています。

そしてイカスミ粉末も入っていることもあって、色もさらに黒くなり、風味やコクを増すのにも一役買っていそうです。

豆腐も調子にのって1.5倍の量を入れてしまったので、どうしても豆腐から水分が出てきて少し味が薄まってしまった感は否めませんが、そこまで気になるほどでもなく許容範囲内です。

面倒ですが、一度豆腐を湯通しするなり、レンジで加熱して水抜きしてから使うとよかったのかもしれません。

レンジ加熱くらいならやってもいいかな…

やっぱ面倒ですけどね。

それはさておき、『黒麻婆豆腐の素とにかく香りがいいです!

ひと口食べるとまず山椒の香りがフワッと香ってくるのですが、食べていくうちにも鼻から抜けていく感じが大人の味って感じですね。

でも、最初意外とマイルドやんって思っていたのも束の間、だんだん食べ進めていくうちに、山椒のピリピリ感と唐辛子の辛さが舌にひびいてきて、水必須です。

さらに熱々のスープとともに黒麻婆豆腐を食べると、痺れた舌にスープの熱さがしみてめっちゃヒリヒリ

辛さがそんなに得意じゃないなら、熱い汁物は先に飲んでしまわないと大変なことになっちゃいます。

小さな子どもさんにはちょっと早いかもしれませんね。

大人でもベロ痛いですから。

いやー、でもこのシビレ感がクセになるんですよ。

豆腐のふるふる感も心地よし。

麻婆豆腐は飲み物ですってよく聞きますけど、まさにその通りで、辛い辛い言いながらもツルツル入っていっちゃいます。

白ご飯にドーンとのっけてどんぶりにしてしまってもサイコー!

白めしガンガンすすみます。

黒麻婆豆腐の素』は、他メーカーの麻婆豆腐の素とくらべたらサイズが小さめで、4人家族分を作るのに1袋で足りるかどうか心配だったのですが、レシピより多めに材料を入れても耐えうるその懐の深さに感服です。

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カルディ『黒麻婆豆腐の素』本格的な麻婆豆腐が10分でできあがる!

スプーンにすくった黒麻婆豆腐のの画像

カルディ『黒麻婆豆腐の素』を使えば、本格的な辛さのシビレ系麻婆豆腐がお家でカンタンに味わえます。

10分程度でできあがってしまうので、時間がないときの晩御飯にピッタリ。

パパッとできておいしいんだから願ったり叶ったりですよね。

完全にリピ決定です。

白めしにドーンとのせてガンガンかき込んじゃいましょう!

 

※カルディの一部商品はPayPayモール、ロハコに取り扱いがあります。

定価で販売されているので安心ですよ。