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インスタントタピオカミルクティー お湯を入れるだけで自宅で手軽に楽しめる|micantanblog

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オススメ品

インスタントタピオカミルクティー お湯を入れるだけで自宅で手軽に楽しめる

タピオカドリンク、まだまだ流行ってますよね。

新型コロナウイルスの影響で外出自粛中のため、なかなか気軽に外に出てタピオカドリンクを飲めなくなっています。

そんな時におすすめなのが、お家で作れるインスタントのタピオカミルクティー。

なんとお湯を準備するだけで手軽に作れるので、パッと思いついたときにお店のようなタピオカミルクティーが楽しめます。

 

インスタントタピオカと東風茶 2種類飲みくらべてみる

未開封のインスタントタピオカ、東風茶2つを並べた画像

カップに入ったインスタントのタピオカミルクティーを2種類ゲットできたので、早速どんな味なのか試してみました。

インスタントタピオカと東風茶という商品です。

それぞれカップのラベルは紙製のスリーブになっていて、取り外すことができます。

取り外すと、なんとおしゃれカップが出てきました。

インスタントタピオカ(黒いパッケージ)は、英字入りのカップが。

インスタントタピオカ開封した画像 手前にタピオカと粉末ミルクティー1袋ずつ、後ろにラベルと空のカップ、ストロー

東風茶は、ちょっと台湾っぽい柄のカップが現れました。

東風茶を開封した画像 手前にタピオカと粉末ミルクティー1袋ずつ、後ろにラベルと空のカップ、ストロー

どちらもカップがカワイイ。

これなら映える写真も撮れるかも。

いくらインスタントとはいえ、せっかくタピオカミルクティーを飲むんだったらちょっとおしゃれなカップで飲みたいですよね。

そして中には袋に入った黒タピオカと粉末のミルクティー、ストローが入っていました。

どちらもアイス・ホット両方楽しめます。

タピオカミルクティーをホットで飲んでみる

カップにタピオカと粉末のミルクティーを入れる

左に東風茶、右にインスタントタピオカのカップにタピオカのみ入れた画像

まずはカップに黒タピオカを入れます。

タピオカのサイズは少し小さめです。

タピオカのサイズは両者ほとんど変わりありません。

インスタントタピオカ、東風茶両方粉末ミルクティーも入れた画像

さらに粉末のミルクティーをカップに入れます。

ミルクティーの粉が思いのほか多くてビックリ。

カップの1/3くらい粉です。

沸騰したお湯をカップに入れ、よくかき混ぜて5分待ったらできあがり

インスタントタピオカhotのラインまでお湯を入れた画像

カップのHOTのラインまでお湯を入れます。

お湯をわざわざ量らなくてもいいのでとってもラクです。

ミルクティーの粉がしっかり溶けるまでよく混ぜます。

タピオカの表面がしっとりしているので、1粒1粒バラバラになるようによく混ぜた方がいいです。

そしてそのまま5分ほど待ちます

5分待つときはフタをしなくてもよいようですが、せっかくホットで飲むのに冷めてしまったらイヤなので、わたしはフタをして5分待ちました。

5分経ったら一度フタを開けてタピオカの硬さを確かめます。

もちもち柔らかくなっていたらOK、まだ硬ければあと2分ほど待ちます。

カップは1杯400ミリリットルサイズで、たっぷり飲みごたえがあります。

見た目はいい感じ。おしゃれでおいしそうです。

ホットはタピオカがもちもちしておいしい

インスタントタピオカ、東風茶出来上がりの画像

ホットで飲むと、タピオカがもちもちしていてよいです。

でもタピオカ屋さんのタピオカのように黒糖の味がするわけではないので、食感を楽しむものと割り切った方がいいです。

ストローが太いので、飲むときは一気に吸い込まないようにしないと火傷してしまいます。

タピオカのサイズが小さめなので、熱いミルクティーをチビチビ飲んでいるとストローの直径が大きすぎるせいなのか、ストローからミルクティーばかり上がってきて、タピオカがぜんぜん上がってきません。

カップの底にタピオカが残りまくる惨事です。

ミルクティーは意外とあっさりした甘さでよいです。

でも、ミルクティー自体の味は、スーパーなどによく置いている粉末ミルクティーそのままの味でした。

家で飲む分には問題ないです。

タピオカ屋さんで飲むよりは断然安いですしね。

タピオカ屋さんではアイスでしか飲んだことがなかったので、ホットでタピオカドリンクを飲むというイメージがなかったのですが、ホットおいしいです。

ホットで飲むと、温かいミルクティーの中にタピオカが入っているので、タピオカにじわじわ熱が入ってもちもち感が失われず最初から最後までおいしくいただけます。

タピオカミルクティーをアイスで飲んでみる

カップにお湯を入れて、8分待ってから氷を入れて完成

カップのiceのラインまでミルクティーが入っている画像

アイスで飲む場合は、カップのICEのラインまで熱いお湯を入れて、よく混ぜます。

ホットの時と同様、まずは5分待ちます。

アイスにするので、5分待ってタピオカがちょうどよい硬さだったとしても、氷を入れて冷やすから、もう少しタピオカが柔らかくなっていた方がいいだろうと思い、さらにもう3分、合計8分待ちました。

ミルクティーがhotのラインに来るまで氷を入れた画像

タピオカが十分柔らかくなったと思ったので、氷をミルクティーがHOTのラインに到達するまで入れました。

アイスタピオカミルクティーのできあがりです。

実際飲むと柔らかかったはずのタピオカが硬い

インスタントタピオカ、アイス版出来上がりの画像

見た目はホットの時と同様においしそうです。

アイスタピオカミルクティーを作るためにホットの状態のところに氷を入れて冷たくする方式なのですが、いかんせん氷をあまり入れないうちにミルクティーがカップのHOTのラインに到達してしまいます。

普段アイスコーヒーやアイスティーを作る時って、グラスいっぱいに氷を入れてから熱いコーヒーや紅茶を注ぎますよね。

そう考えたら、圧倒的に氷の量少ないです。

案の定ひと口飲んでみたら、中途半端に冷たい。

ミルクティーの味はあっさりして甘さ控えめなので、これ以上氷を追加したらさらに薄まってしまって残念なことになりそうです。

カップに入れるお湯の量を少なめにしてもよいのかもしれません。

肝心のタピオカは、念のためと長めの8分間待って柔らかく仕上がっていたはずでした。

いざ氷を入れてミルクティーが冷えてしまったことで、タピオカがキュッと締まってしまい、硬めの食感になってしまっていました。

冷やしうどんを作るときに茹で上がったものを氷水で締めるのと同じ原理だと思います。

もちもちというよりはゴリゴリした食感になってしまい、ちょっと残念。

団子状にまとまってしまったタピオカの画像

ホットの時はそんなに感じなかったのですが、アイスではタピオカ同士がくっついてかなり団子になりやすい。

結局ストローでは吸い上げられず、スプーンですくって食べました。

多めに8分間待ったのにタピオカが硬くなってしまうなんて、アイスは作るのが難しい!

お湯を入れたら思い切って10分以上待ってもいいかも。

わたしはアイスよりホットの方をおすすめします。

タピオカの食感がホットの方が断然もちもちしてよかったです。

実質おいしさは変わらない なんと製造者が一緒だった

インスタントタピオカ、東風茶のラベルの製造者のところをピンクの丸で囲んでいる画像

今回、どっちがおいしいか確かめてみようと思って2種類、インスタントタピオカと東風茶を試してみたのですが、正直味はどちらも変わらなかったです。

ミルクティーの風味も似てるし、タピオカのサイズも変わらない。

どうにかして違いを見つけようと原材料名のところを見比べてみると…

まったく一緒!

さらに視線を下に落としてみると、なんと製造者が2種類とも同じ会社だったんです。

味がほぼ同じだった理由がわかりました。

パッケージが全然違うタイプだったから、まさか同じ会社が作っているとは思いませんでした。ビックリ。

どちらを選んでも味に変わりはないので、その日の気分で選んで大丈夫です。

家で手軽に楽しめるのでインスタントはおすすめ

インスタントタピオカを手で持っている画像

インスタントのタピオカミルクティーは、お湯を入れるだけで手軽にお家でお店で売っているようなタピオカミルクティーが楽しめます。

タピオカ飲みたいなぁ~と思った時にお湯を沸かすだけですぐできてしまうのがインスタントのタピオカミルクティーのいいところです。

味は正直お店のものとくらべたら残念な感じはありますが、タピオカの柔らかささえうまくできれば、あっさりめのおいしいタピオカミルクティーができますよ。

とにかくカップのクオリティが高いので、本当に映える写真も撮れるし、お店気分が味わえます。

作る過程が実験みたいで意外と楽しかったりするので、新しいものを試したい方にはピッタリなんじゃないかと思います。

インスタントタピオカ東風茶どちらを選んでも間違いはありません。

一度試してみると楽しいですよ。