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通信制高校生 コスパの良さから北九州予備校の自習室会員を選ぶ|micantanblog

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不登校

通信制高校生 コスパの良さから北九州予備校の自習室会員を選ぶ

公立の通信制高校に晴れて転入学した息子。

自学自習のレポートと土日のスクーリングはありますが、いかんせん平日の時間がたっぷりあります。

空いている平日の時間を無駄に過ごすのはもったいないので、受験勉強のために高校生でも通える予備校を探すことにしました。

空いている時間はどう過ごす?

通信制高校にはいろいろな人が勉強しにくるので、進学を目指している人だけでなく、就職を目指している人、もう働いているけれど高校卒業の資格が欲しい人、などバラエティに富んでいます。

そうなると学習内容が大学進学に特化していないので、どうしても大学進学を目標にする人には少し物足りないと感じるでしょう。

受験に必要でも通信制では扱っていない科目などもあります(数Ⅲなど)。

しかも息子の場合は、高2までにほぼ必修科目を履修してしまっていたので、高校の受講科目の登録の時に、重点的に勉強したい科目は登録できずに、受験に必要のない科目ばかりを登録する羽目になってしまいました。

 

転入で通信制高校に入ったら受講登録には注意が必要晴れて4月から、息子が公立の通信制高校に転入することができました。 通信制は全日制と違って単位制なので、まず最初に自分で受講する科...

 

私立の通信制高校ならば大学進学コースがあったり、大学進学に特化したサポート校に通うなりすればよいのですが、いかんせん学校の近さと安さを選んでしまったわたしたちは別の方法を探さないといけません。

ではどうすればよいのでしょうか?

土日がスクーリングの日なので、平日はまるまる空いています。

こうなったら平日を有効に使いたいですよね。

中高不登校気味だったので、ただでさえ勉強が遅れている息子。

一般の高校生より何倍も努力しないといけません。

じゃあ予備校に行くのはどうだろう、と思いました。

予備校に行けばプロの講師が分かりやすい授業をしてくれそうなイメージがあったので、高校生も通える予備校を探しました。

高校生も受け入れている予備校を探す

さっそく予備校をチェックしてみました。

高校との両立がしやすく、負担が少しでも少なくなるように、電車の乗り換えがなく、家から通いやすいところを条件に調べました。

そして、条件に合ったのが北九州予備校と代々木ゼミナールの2校だったので、こちらの2校に実際に行って話を聞いてきました。

北九州予備校

通常の対面授業を受けられるのは浪人生のみでした。高校生は自習室のみ利用できます。

夏期講座、冬季講座など特別な講座、模試は高校生も申し込めば別料金で利用できます。

月5,000円で利用できる自習室

予備校生と同じ自習室を使います。

入会金5000円、月会費5000円で利用できます。

教室型と個別ブース型の2タイプありました。

個別ブース型を選んでも追加料金はいらないので、人の目を気にせずひとりで集中して勉強したい時も安心です。

北予備講師の授業動画をその都度料金を払ってタブレットで好きなだけ視聴できる

基礎から応用まで、北九州予備校の講師の授業が動画に収められており、その本数は膨大にありました。

講座の中から受講したいものを予約して、タブレットにダウンロードして視聴します。

講座数が半端なく多いので、希望の講座がすぐには借りられないということはめったにありませんでした。

自習室を利用するときに申し込めば、タブレットを貸してもらえます。

タブレットは自分のものを持ち込んでも大丈夫だったと思います。(対応機種があったと思います。)

タブレット持ち込みの場合1講座100円から視聴できました。

代々木ゼミナール

自習室の利用だけでなく、映像授業や対面授業も受けられます。

映像授業・対面授業ともに利用でき、授業受け放題のプランがある

代ゼミでいちばん気になったのが、『フリーセレクトプラン60』というプランです。

これは、例外の講座はありますが、ほぼすべての講座が対面・映像問わず受け放題、夏・冬・直前の講習会も受け放題、代ゼミ主催の模試も受け放題、という充実したものです。

体験入学をしに行ったときに、試しになぜかわたしも一緒に映像授業を受けてみたのですが、さすが『講師の代ゼミ』というだけのことはあり、勉強なんてしなくなって久しいわたしにすら、ものすごく分かりやすい授業でした。

こんな授業が毎日見れたら、今までの遅れもすぐ取り返せそうだなと思いました。

しかし、問題がひとつだけありました。

値段が年間60万円と、庶民のわたしには一瞬ためらう金額だったのです。

それに、入会金も16,200円必要です。

今思えば、これだけの充実ぶりで60万だったらもしかしてお得なのかな、と思うのですが、この時は60万にメチャメチャビビってしまっていました。

校舎も自習室もキレイ

校舎の外観がメチャクチャきれいで大手の予備校ですよ感があふれていて、圧倒されます。

校舎の中もキレイで、自習室の机もゆったりしていて快適でした。

ひとりひとりブースも仕切られていて、周りを気にすることなく学習に集中できそうでした。

席数も十分にあったので、ストレスも感じることなく席取りできそうです。

北九州予備校に決定する

実際に体験に行った2校を比べてみてどちらに決めたかというと…

『北九州予備校』です!

映像授業も数多くありましたし、受ける講座分だけ料金を支払うのもよかったです。

そして何より月5000円で朝から晩まで入り浸ってもいいというところも決め手となりました。

コスパの良さは一番でした。

実はこの時すでに、あまりにも勉強が遅れていたのでこの1年足らずの勉強期間で大学に合格できるとは思っていませんでした。

一浪を覚悟しているので、この1年で死ぬほど頑張ってどこかの大学に受かる実力が付けばいいですが、それも難しそうだったので、次の年、浪人生として予備校に入ることを考えていました。

代々木は実は授業内容もよかったし、サポートもしっかりしてそうだったので心が惹かれましたが、もし今回大学に落ちて、次の年も浪人生として予備校に通って2年連続で大金を払ってしまったら、いざ大学に入った時にお金が続かない…

息子はずっと学校に通えなくて精神的にも参っていたので、今までは正直勉強どころではなかったと思います。

それを急に自由な通信制に入ったからといって、慣れない勉強方法に戸惑っているかもしれないのに、スパルタであれもこれもと押し付けることはどうしてもできませんでした。

そこで今回は自学自習を中心に勉強するペースをつかんでとにかく基礎を固め、次の年の本番に備えてくれたらという考えで、今回はコスパのよさを取って北九州予備校を選びました。

 

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