大学生

【在学採用】日本学生支援機構の奨学金の初回振込は新型コロナの影響で8月に

息子が浪人生だった時、卒業した高校の奨学金説明会に参加しそびれたことで、日本学生支援機構の奨学金の予約採用の申請はできていませんでした。

奨学金は大学に入ってからでも在学採用枠で申し込めるということだったので、入学したら申請を忘れないようにしようと息子とも話していました。

そしていざ大学に入学できたのに、新型コロナウイルスの影響で入学式は中止になり、前期はまるまるオンラインでの講義になってしまい、いまだに大学に通うことができていません。

入学後ほどなく行われるはずだった奨学金の説明会も中止になってしまいました。

奨学金の申し込みもいつできるか分からない、そもそも今年は借りられないんじゃないか?

そんな不安にも襲われました。

大学での説明会は中止になりましたが、申請に必要な書類を大学に郵送してチェックしてもらうパターンに変更になりました。

書類を直接見てもらえないので、間違ったところや書類の不備があってもすぐに対応できなず、時間がかかって大変でした。

いろいろと翻弄されながらも、やっと申し込みを終えることができました。

あとは奨学生として採用されるのを待つのみです!

※8月11日、とうとう最初の振り込みがされていました!

あとは、採用関係の書類が送られてくるのを待って、返還誓約書を提出したらひとまず今年度の手続きは完了です。

浪人生、奨学金の予約採用の申込に間に合わず、在学採用申込に切り替える大学生活にお金がかかるとなったら、検討するのは奨学金ですね。 やっぱりかかるお金が莫大なので、借りなくてすむなら借りない方がいいの...

 

通常の奨学金の在学採用の申請スケジュール

大きな図書館 放射線状に机が並んでいる画像

通常の奨学金の在学採用の申請スケジュールは次の通りです。

※詳しくは→独立行政法人 日本学生支援機構 奨学金のページへどうぞ

【4月上旬】大学入学後の奨学金募集説明会に参加し、申請書類を記入する

【4月中旬】大学に申請書類を持参して点検してもらい、大学のポータルサイトから入力する

【4月下旬】必要書類をすべて大学に提出する

【5月下旬】大学の選考後、日本学生支援機構に推薦してもらえるかどうか決定

【5月下旬】大学の推薦者説明会に参加

【5月下旬】日本学生支援機構のスカラネットに入力

【5月下旬】マイナンバー提出(スカラネット入力後1週間以内

【7月上旬】採用者決定→奨学金振込

【7月下旬】採用者説明会に参加

【8月上旬】返還誓約書を大学に提出

奨学金説明会の中止そして大学への必要書類の送付に変更

大学用の奨学金入力記入用紙の画像

2021年度は新型コロナも収束して、通常通りの申し込み方法に戻るとは思いますが、備忘録的に記録しておこうと思います。

通常なら大学に入学してからすぐに奨学金の説明会があるのですが、今年は新型コロナの影響で説明会自体がなくなってしまいました。

今年は説明会がなくなってしまったので、息子の大学の場合はまず、4月いっぱいまでに必要書類を学生課に郵送で提出しないといけなくなりました。

郵送はレターパックライトか簡易書留、きちんと追跡できるもので送ります。

【必要書類の例】←大学によって違うかもしれません

  • 大学専用の奨学金申請の記入用紙
  • 奨学金確認書兼個人信用情報の取扱いに関する同意書
  • 保護者全員分の所得証明書

後で必要になることがあるので、すべての書類のコピーを取っておくことが大事です。

わたしたちは、大学からの注意書きをちゃんと読めていなかったみたいで、書類のコピーを取らずにさっさと送ってしまうというミスをやらかします。

後で大学のポータルサイトから入力するときに申請用紙のコピーがないと、申請用紙に書いた通りに入力できず、入力するのが困難になってしまいます。

特に奨学金申請の理由を文章で書くところをきちんと思い出せずひと苦労です。

今までのように大学に行って書類チェック後、いったん返却してもらってから入力できるならコピーを取っていなくても大丈夫なのですが、今年は大学にすら行けない状況だったので、書類を返却してもらえません。

結局学生課に電話で確認して、申請理由の文章の文言が少々変わってもいいと了承してもらったのでセーフでしたが、一語一句違ったらダメだって言われたら詰んでました。

学生課の職員の方々も慣れないことで、申請希望者全員分の書類のチェックをするのに時間がかかったみたいです。

いちおうメールに書類の写真を添付して送ってほしいとお願いしましたが、ポータルサイトへの入力期限日までに返信が来なかったので、結局自分たちで思い出して入力しました。

個別のイレギュラーなお願いに対応する余裕がないほど大変だったみたいです。

書類のコピーはきちんと取っておきましょう。

大学のポータルサイトに入力するときに、子ども名義の銀行口座が必要になるので、まだ持っていなければ、必要書類をチェックしてもらっている間に開設しておく必要があります。

貯金アプリがあれば1つの口座で奨学金振込と普段使いとを分けて管理が可能奨学金申請に息子名義の口座が必要だったので、4月に入ってから口座を作ることにしました。 まだ息子が赤ちゃんくらいの頃は銀行に1,0...

 

まずは大学の推薦をもらわないといけない

ピンクのペンでチェックを入れている画像

在学採用の場合は、まず大学内で選考があり、推薦してもらわないと日本学生支援機構に奨学金の申請をすることができません。

学生課の書類のチェックが終わったら、子どもあてに大学のポータルサイトに入力用のパスワードが来ます。

うちは5月中旬頃に届きました。

入力期限までに先に学生課に提出している申請書類に書いたとおりに入力していきます。

入力期限の日も5月中旬の予定でしたが、書類のチェックに時間がかかったようで、締め切りが1週間伸びて5月下旬になりました。

大学のポータルサイトの奨学金申請に入力して送信が完了したら、きちんと申請内容を印刷しておきましょう。

次に日本学生支援機構のスカラネットに入力するときに必要になります。

入力が終わったら、申請者の中から大学内で選考があり、推薦者に選ばれればやっと日本学生支援機構に申請ができます。

やっと日本学生支援機構のスカラネットに入力

JASSOのスカラネット下書き用紙とマイナンバー提出書セットの封筒の画像

5月の下旬に大学の選考が始まり、約1か月後の【6月下旬】推薦者決定のメールがありました。

メールには、日本学生支援機構のスカラネットにログインするためのユーザIDとパスワードが書かれています。

それと同時に家に直接大学から書類が届きます。

  • スカラネット入力下書き用紙
  • マイナンバー提出書のセットが入った緑の封筒

やっと本丸にたどり着いた気分です。

スカラネット下書き用紙にもれなく記入していきます。

スカラネットに入力するときは、この下書きのとおりに進みます。

スカラネットに大学から送られてきたIDなどを入力してログインします。

途中、5回も自宅の住所を入力するところがあり、なかなか面倒です。

何回聞くねん!とツッコミ入れたくなるくらい。

すべて入力し終えて最後に送信ボタンを押したら『受付番号』が表示されます。

この『受付番号』をきちんとメモを取ることを忘れずに!

スカラネット下書き用紙のスカラネット受付番号の記入欄をピンクの丸で囲んだ画像

この番号は、マイナンバーを提出する用紙にも書かないといけないので、メモをとっておかないと大変なことになります。

スカラネット入力後1週間以内にマイナンバーを郵送する

マイナンバー提出書セットの中身の画像 説明書きと青い封筒の画像

最後、スカラネットに入力後1週間以内に、マイナンバーを日本学生支援機構宛てに提出しないといけません。

マイナンバーは大学には提出しません。

マイナンバーの提出が終わったら、奨学金の申請はとりあえず一段落です。

家に大学から送られてきた書類の中に入っていた『マイナンバー提出書のセット』と書かれた緑の封筒の中にさらに書類が入っています。

  • マイナンバー提出書
  • 提出用の青い封筒

マイナンバー提出書の表面に記入する

マイナンバー提出書の表面の画像 受付番号を記入する欄にピンクの丸で強調

マイナンバー提出書に黒のボールペンで記入していきます。

ここで、スカラネットに入力後に表示された『受付番号』を記入します。

奨学金申込者本人(息子ですね)と生計維持者①、②を記入します。

生計維持者①、②は、スカラネットに入力した人と同じ人を届け出ます。

それぞれ自筆で記入しないといけません。

印鑑もそれぞれ違うものを押さないといけません。

ここでも先走ってわたしが全部書いてしまいそうになり、早速二重線の訂正印です。

ちゃんと資料を読まないといけないですね。

マイナンバー提出書の裏面に『番号確認書類』を貼り付ける

マイナンバー提出書裏面の画像

表面をすべて記入したら、裏面です。

申込者本人と生計維持者①、②それぞれの『番号確認書類』を貼り付けます。

次のうちいずれか1点をそれぞれの欄に貼ります。

カードのコピーの上下2か所をセロハンテープで貼り付けたので大丈夫です。

  • マイナンバーカード裏面のコピー
  • 通知カードのコピー
  • マイナンバー記載の住民票の写し(発効日・発行印があり、発効日が6か月以内のもの)

住民票の場合は貼らずに同封するだけでいいです。

申込者本人の『身元確認書類』を用意する

左に免許証、右下に印鑑の絵の画像

申込者本人の『身元確認書類』を用意します。

次のものが必要です。

1点だけでよいもの】←氏名と生年月日が記載されたページのコピー

  • マイナンバーカード表面
  • パスポート
  • 運転免許証
  • 写真付き学生証(氏名及び生年月日の両方が印字されているもの)

【いずれか2点必要なもの】←コピーで可

  • 健康保険証
  • 学生証(写真なし、氏名及び生年月日の両方が印字されているもの)
  • 在学証明書(氏名及び生年月日の両方が印字されているもの)
  • 年金手帳
  • 戸籍の附票の写し(謄本もしくは抄本も可)
  • 住民票の写しまたは住民票記載事項証明書(申込者本人の番号確認書類として『通知カードのコピー』を提出する場合に限る。発効日・発行印があり、発効日が6か月以内のもの)

マイナンバー提出書、申込者本人の『身元確認書類』を簡易書留で送る

マイナンバー提出書を送る専用の青い封筒の画像

マイナンバー提出書のセットの緑の封筒の中に入っている青い封筒にマイナンバー提出書と申込者本人の『身元確認書類』を一緒に入れて郵送します。

すでに封筒にも書いてありますが、『簡易書留』で送らないといけません。

必ず郵便局の窓口へ持って行きましょう。

奨学生として採用決定されれば、振込は8月11日予定

硬貨の山徐々に増えていく画像

奨学生として採用が決定したら、大学からメールでお知らせがあるようです。

奨学金の初回振込日は予定では8月11日です!

※8月11日、とうとう最初の振り込みがされていました!

あとは、採用関係の書類が送られてくるのを待って、返還誓約書を提出したらひとまず今年度の手続きは完了です。 

採用されたら返還誓約書と採用関係の書類が配布されます。

返還誓約書に記入・押印し、必要書類を添付して期限までに提出したら手続き完了です。

第二種はそこまで厳しくないということなので、大丈夫とは思いますが、さあどうでしょうか。

さらに予定では、12月中旬に次年度の継続手続きがあり、日本学生支援機構のホームページから継続入力をしないといけません。

3月下旬には次年度の適格認定があり、もし留年や成績不振の場合は奨学金の継続が認められないことがあるようです。

申請は大変だったが後期の学費の引き落としには間に合いそう

数式が書いてある黒板の左前に人が本を持って立っている画像

今年、2020年度の奨学金の在学採用の申請は、新型コロナウイルスの影響で本当に大変なことになってしまいました。

今回の申請は、大学からもらった説明書類や動画を見て自分ですべてやらないといけないし、大学で直接書類などをチェックしてもらうことができないので、ちゃんと間違いなくできているのか、かなり不安です。

順調に進んで日本学生支援機構から奨学生に採用されれば、8月11日にようやく奨学金が振り込まれます。

大学にも通えないのに奨学金の在学採用っていったいいつになるんだろう…と心配していましたが、9月の後期分の学費の支払いには間に合いそうなので、少し足しにできそうです。

無事に申請できてよかった。ひと安心です。