大学生

貯金アプリがあれば1つの口座で奨学金振込と普段使いとを分けて管理が可能

奨学金申請に息子名義の口座が必要だったので、4月に入ってから口座を作ることにしました。

まだ息子が赤ちゃんくらいの頃は銀行に1,000円と子どもの保険証を持って窓口に行けば、すぐに口座開設してくれた記憶があったので、気楽に構えていました。

最近は夫名義の口座の問い合わせでも、本人じゃないと対応してくれなくなっているので、息子の口座を開設するときは息子本人を連れて行かないといけないなぁというくらいは考えていたのですが…

奨学金振込用と普段使い用と2つ口座を作ろうと考えて銀行に行ったのですが、昔にくらべてかなり厳しくなっていたのでビックリ。

しかも、まだ毎月ATMに行ってメイン口座からいくつものサブ口座に自力で移動させているわたしにとってカルチャーショック並みにテクノロジーが発展していたので、時代は変わったもんだなとしみじみした次第です。

スマホで銀行アプリもしくは銀行と提携している貯金アプリを利用すれば、口座の管理が劇的にラクになるんです。

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新規の口座を作るのに必要なもの

窓口で申し込む場合

左に免許証、右下に印鑑の絵の画像

窓口で口座開設をする場合は、次のものが必要です。

● 本人確認書類(原本)

● 印鑑(シヤチハタ不可)

本人確認書類は、運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどのような顔写真入りのものならば1点で大丈夫です。

学生証は写真が入っているといっても、本人確認書類にはなりません。

健康保険証だと顔写真が入っていないので、1点では不十分です。

保険証とあと1点、住民票の写しか、口座開設をする本人名義の公共料金の領収書(領収日から6か月以内のもの)の2点が必要になります。

だいたいの新大学生は運転免許証を持っていないと思うので、マイナンバーカードを持っていればスムーズに手続きすることができます。

健康保険証しか持っていない場合は、住民票の写しを発行してもらうことが必須になると思います。

本人名義の公共料金の領収書があれば大丈夫とありますが、自宅生なら公共料金なんて自分で払っていないし、ひとり暮らしになるとしても最初の電気代などの請求が来るのは少し先の話ですから、4月に口座を開設したいなら間に合いません。

ちょっとひと手間かかりますが、銀行に行く前に忘れずに役所に寄って住民票の写しを発行してもらってくださいね。

アプリで申し込む場合

黄色のバックに白いスマホの絵

最近は銀行のアプリをダウンロードすれば、手軽に口座開設できるようになりました。

銀行は意外といつ行っても人が多いので、自宅で開設できるならこんなありがたいことはないですね。

申し込み時に必要なものは1点だけです。

● 運転免許証(銀行によってはマイナンバーカードでもOKなところもあります)

口座開設後、印鑑(シヤチハタ不可)が必要になります。

申し込み後、通帳・キャッシュカードが届いたら(銀行によっては通帳が発行されないところもあります)、同封されている印鑑届に署名・捺印して銀行に返送して手続きは完了です。

アプリでの申し込みの場合、ほとんどの銀行がまだ本人確認書類が運転免許証のみのところが多いです。

免許証を持っているのならば、アプリで口座開設をするのが待ち時間もなくて便利ですね。

アプリで口座開設できない金融機関もあるので、確認しておいたほうがいいです。

複数の口座は作れない

銀行で口座を開設する場合、基本的には1行で1口座しか作れません。

最近は厳しくなって、犯罪や不正に利用されるのを防ぐためにそうなっているようです。

口座を開設するときに、口座開設の目的を尋ねられます。

新規で口座を2つ、奨学金振込用と普段使い用に作ろうと思っていたので、1つしか口座を作れないと聞いてビックリしました。

昔は1つの銀行に複数口座を持っていたりしたので、簡単にできるものだと思い込んでいたのです。

1つの銀行に複数口座が欲しいと思っている方は要注意です。

アプリをインストールすればスマホで目的別に口座を作ることができる

ブルーバックに中央にピンクの豚の貯金箱上から小銭3枚の絵

息子の口座を作ろうとした銀行では、銀行のアプリをインストールして口座を登録すれば、アプリ上で収支の管理をすることができます。

他の銀行でも銀行と提携している貯金アプリをインストールすれば、同じように管理ができます。

目的貯金の仕組み図解

アプリ内で貯蓄口座を開設すると、アプリ内で普通預金口座との間の振り替えにのみ利用できる口座が作られます。

その貯蓄口座の中にお金を貯める目的別に口座を分けて作ることができます。

1つの財布の中に仕切りがいっぱいできる感じですかね。

目的別口座を奨学金用に作って積み立てておいてもらえばオッケーじゃない!

きちんと毎月奨学金用の口座に移動させていれば、普通預金口座に入れっぱなしで使い込んでしまうリスクも減るんじゃないかと思います。

自動積み立てもできるので、奨学金の振込分の金額を設定しておけば、うっかり移し忘れもなくなって安心です。

ある程度金額がまとまったら目的別口座から普通預金口座に移動して引き出し、学費の支払いに充てることが可能です。

貯蓄口座はアプリ上での口座なので、実際に現金を引き出す際には、貯蓄口座から普通預金に移す必要があります。

奨学金の振込口座の変更は少し面倒

紺色のバック、右下に泣き顔マーク

いったんは、やっぱり奨学金の振込口座と普段使いの口座はきっちり分けた方がいいかも…とも思いました。

念のためと思い、日本学生支援機構のホームページを見たら、振込口座を変更するためには、大学の学生課に連絡して「振込口座変更届」をもらいに行き、記入してまた大学に提出しに行かないといけないと書いてありました。

提出した1か月~2か月後には変更されるようですが、いかんせん時間がかかります。

1つ目の銀行の口座開設で、思ったより時間がかかってしまったので、新たに別の銀行に行って新規口座を開設する気力も湧きません。

それなら1つの銀行で目的別に貯めることができるならそれでいいかという気になってきました。

奨学金振込と普段使いの口座が同じでも、アプリを使えば目的別に分けて貯蓄ができるので便利

今までは、奨学金振込口座と普段使いの口座を別々の銀行で作らないと、生活費と奨学金がごちゃごちゃになって管理しにくく、うっかり使い込みの危険がありました。

でも今はアプリをインストールすれば、いろいろな目的に合わせて目的別口座を作ることもできるので、生活費と奨学金をきちんと分けて管理できるようになっています。

現金さえ口座に入っていれば、全部ネット上でできるので、いちいちATMに立ち寄らなくてもいいし、本当に便利でいいですよ。